5人のお子さんがいながら、モデルや実業家として活躍されてる宮崎麗果さん。5つの会社を経営し、年商25億円とも言われていますが、一体何の会社を経営されてるのでしょうか?気になった方も多いかと思います。
今回は実業家として活躍されてる、宮崎麗果さんがどんな会社を経営されてるのか?そして育った環境などを調査していきたいと思います。
宮崎麗果は年商25億円の社長!何の会社を経営してる?
宮崎麗果さんは5人の子育てもしながら、なんと!5つの会社を経営されています。
年商はなんと25億円とも言われていますが、何の会社を経営されてるのか1つ1つ見ていきたいと思います。
経営会社①株式会社ELEVATE
夫・黒木啓司さんと一緒に経営しており、親子コーデをコンセプトにしたアパレルブランドや美容関連の商品を展開しています。
アパレルブランドは宮崎麗果さんや宮崎麗果さんのお子さんもモデルとして出演されています。環境に優しい素材を使用し、廃棄ロスを抑えるために受注生産販売を行っているそうです。さらに売上の一部を東京済生会中央病院の乳児院に寄付するなど、社会貢献活動にも力を入れています。
経営会社②NUKA
NUKA(ヌカ)は温泉成分をメインにしたバスグッズを取り扱っています。
中でも米ぬかの入浴剤はすごく人気だそうです。
経営会社③herbacie
herbacieは植物療法ウェルネスブランドです。
ハーブティーやカッサなどを取り扱っています。
経営会社④Re;by Reinist
Re;by Reinist(リーバイレイネスト)はランジェリーブランドの会社です。
女性用の下着や、ルームウェアなどを販売しています。
経営会社⑤Vitolabo
Vitolaboは渋谷区恵比寿にあるトータルウェルネスサロン。美顔やボディケアの施術ができるサロンです。
宮崎麗果 企業する事になった経緯
その企業に至った経緯ですが気になりますよね。
宮崎麗果さんは、3人目のお子さんを妊娠中に別居・離婚となり、無職となります。しかもお腹のお子さんが「無事に生まれないかもしれない」と言われ入院することになります。
「手に職もなければ職歴もない、何もできないシングルマザーの妊婦になってしまったんです。それまで私の人生は、学校から逃げ、芸能の仕事もパッとしないまま結婚に逃げ、結婚からも逃げ、自分と向き合うことからも“逃げっぱなし”の人生だったんです。
引用元:NEWSポストセブン
職歴もなく、シングルマザーを雇ってくれるとこはどこにもなく、得意だった美容関係のコンサルタントの企業をしようと思い立ちます。
資金も人脈もない、しかも入院中の妊婦にできること・・・・・・。考えたのが、好きで得意な美容関連のコンサルタントとマーケティングの仕事だった。販売やPRの戦略を考えるのは、オフィスを借りなくても、人を雇わなくてもできる。
「ネットで調べてハンコを作るところから、定款を作成したり、登記申請したり・・・・・・お金がないので、病室でできることは全て自分でやって起業しました。SNSで営業し、クライアントさんとの打ち合わせや商談は病院の下にあるカフェで。ほんとに必死でした」
引用元:NEWSポストセブン
自分の体調も良くないのに、子供たちを食べさせなければという強い思い、母は強いですね。
宮崎麗果 育った環境
宮崎麗果さんのご両親は、父親が日本と韓国のハーフ、母親が日本人なのでクォーターにあたります。兄弟は弟が1人おり、4人家族で育ちました。
父親は政治家の白 眞勲(はくしんくん)さんです。

親子似てますね
幼少期はインターナショナルスクールに通っており、12歳より家族でアメリカ合衆国テキサス州に移住。そして高校生で帰国しますが、日本語があまりわからなかった為、まわりと馴染めなかったそうです。
19歳のときには『社交界デビュー』を果たしています。
社交界に参加するには、
- 良家の出身であること
- 語学力
- 教養
- 容姿端麗
であることなどが求められているようです。まさに世界が認めたお嬢様なのですね。
宮崎麗果さんの父親は政治家であり、国際的な視点を持つ人物だった為、幼少期から社会問題について議論したり、話し合ったりと家族でディスカッションする機会が多かったようです。
アメリカでの移住経験や、家族とのディスカッション、インターナショナルスクールに通うなど国際的な様々な経験が、宮崎麗果さんを作ったのでしょうね。
まとめ
宮崎麗果さんの経営されてる会社は5つ!
- 株式会社ELEVATE
- NUKA
- herbacie
- Re;by Reinist
- Vitolabo
でした!
美容関連商品やアパレルブランド、ハーブティやバスグッズなどの会社を経営されていました。
父親は政治家の白 眞勲(はくしんくん)さんで、19歳のときに社交界デビュー!!漫画のような世界です。
幼少期は、社会問題を議論したり家族でディスカッションしていたそうです。
子育てに、会社経営に頑張っている宮崎麗果さん。これからの活躍も楽しみにしています。


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