パリ五輪 トライアスロン セーヌ川 水質問題 ゴール後に 嘔吐10回

オリンピック開幕前からスイム会場であるセーヌ川の水質が懸念されていたトライアスロンは開会式が行われた26日からの雨で水質が悪化し、30日に予定されていた男子の競技は延期となっていました。

それでも31日は水質検査の結果が基準を満たしたことから、朝から女子の競技が行われました。

男子で9位だったタイラー・ミスローチャック(カナダ)が「ゴールラインで嘔吐した」「10回嘔吐した」とのこと。

水質のせいか疲労のせいかは不明だが、もし水質が原因なら大変なことになりそうだ。

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